【お知らせ】
・12月8日(土)
カズンクリスマスディナーしよう!
好評発売中。
詳しくは
クリスマスディナーしよう!in 新国立劇場マエストロ2012↑ご予約、お早めに
・11月16日(金)
“古賀いずみ”ソロライブ
R40 in 六本木KNOB
ギター:佐藤 誠
19時開場 19時30分開演
チャージ4000円(飲食代別途)
ご予約はこちら↓
六本木KNOB(ケーノブ)
03-3404-4001(平日17時以降)おはようございます。
東京は雨の朝です。
さて、金沢での写真、アップしますね~~。
一昨日の“心の教育推進大会”では、
『親子の手紙』の表彰と朗読がありました。
この『
親子の手紙』は、
今大会の主催者でもある、石川県の心の教育推進協議会が
長年にわたって取り組んでいる企画で、
日頃、なかなか口にできない親子のそれぞれの思いを「短い手紙」に表現してもらい、
一般公募する、というもの。

これが泣けるんだーーーーーーーーー。
帰りの新幹線の中でじっくり読んでたら、もう泣けちゃって、泣けちゃって。
なんてことない日頃の親子のやりとりを、実に皆さん、よく表現しています。
サイトを覗いてみてください。
親子の手紙 優秀作品こうゆう取り組み、素晴らしいよね。
応募することも素晴らしいし、また、これを読んだ人たちもきっと、
あ、子供に厳しくしすぎたかな、
とか、
やっぱりお母さんに素直に謝ろうかな、
とか、
何か感じると思うんだよね。
現に私がそうだった(^^;))
いつも余裕で子育てなんてできてないし、
感情的になって言いすぎちゃったりすることもあるけど
こうゆうものに触れて、
自分の気持ち、振る舞いや、
親子の関係を軌道修正すること大事だな、って。
今回、私もこの大会に参加させてもらい、
そんな機会を頂きました。
ありがとうございます

さて、写真、写真。
まず1枚目は
石川県教育委員会事務局生涯学習課課長 坂井芳子さんと。
今回カズンに声をかけてくださった方です。

あまりにも色白美肌でお美しく、感動!
秘訣を伺ったら
『お酒です!』
だって(>_<)ホントかなぁ( ̄▽ ̄;)。
私もいっぱい飲んじゃうぞーーーー

この度は大変にありがとうございました
そう、忘れちゃいけないのは
ラジオ金沢。
ラジオ金沢が、
『石川夢ひろば』というラジオ番組内の挿入歌として、
カズンの、
『僕が君から借りたもの』を長いこと使ってくれてます。
この番組は、石川県にゆかりのある各界で活躍する著名人が、子供の頃の夢、今現在の夢を語る、という素敵な番組!
石川県との架け橋は、
全て、ラジオ金沢、
そして、ラジオ金沢のプロデューサー、杉畠さんから始まってます。
人の縁って不思議ですね。
写真はないけど、杉畠さんとも今回もちろん再会!(*^_^*)
いつも本当にありがとうございます(^-^)v!
そして、こちらの写真。

私が大学時代、所沢でバイトしてた時に知り合い、
のちに石川に嫁いだ遠田栄子ちゃんです。
(私の右側)
今回、たくさんお友達を連れてかけつけてくれました。
実は栄子ちゃん親子も3年前の『親子の手紙』で入賞しているのです。
以下、当時のブログ
↓
再会のドラマまた会えたね~~~。
ほんと、会えただけでとんぼ帰りゆえに
ゆっくり話せなかったのが残念

いつもこんな感じだよなぁぁぁ・・・
ごめんねーーーーー

♪近くて遠いおあの人も
遠くて近いあの人も~~~~。
カズン 「風の街」 より。
まさに、遠くて近い、友達でした

ありがとう

あ、いつになく長くなりました

。
また、名古屋ライブの写真などもあったら
アップしますね~~~。
あ、あったら、ネ

優秀作品以外でも、私が泣いちゃった親子の手紙。
平成二十四年 親子の架け橋一筆啓上
『親子の手紙』
心の教育推進協議会 より
あいな。
ことみがうまれてから、
ゆっくりあいなのかおを
みていないきがするよ。
おふろもひとりではいらせて、
ごめんね。
なんべんもいってるけど
どんなにおこっても、
あいなは、わたしの
じまんのむすめです。
澤田希弘子(母)
まま。
こんどからゆっくり、
わたしのかおをみればいいよ。
しんぱいしないでね。
ひとりでおふろに
はいってるとき、
ままのかおがみえるよ。
ままがわらっているかおだよ。
こんどは、いっしょに、
おふろにはいろうね。
澤田 亜衣菜(小1 金沢市)
れんちゃん。
ママの年令40才って
うそついてて、ごめんね。
しかも10才もうそついてて、
ごめんね。
ママがおばあさんみたいな年だと
いやだろうと思って、
つい今まで言えなかったよ。
でもやっとばれてよかった。
宮森 喜糸子(母)
わたしは、
ママが何さいでもかまわないよ。
全ぜん50に見えないよ。
本当のことを聞いたとき、
ないたのは、
かなしかったからじゃないよ。
おかしくてないたんだよ。
だって、2年生のときから
知ってたんだもん…
宮森 蓮(小3 白山市)
俺がお父さんのカレー、
『おいしくない』って言ったこと、覚えてますか?
あの時ははずかしくて、
まずいと言ったけど、
本当はすごくおいしかったです。
お父さん、お母さんがいない時に
夕飯作ってくれて、
ありがとう。
川久保 成(中2 野々市市)
お父さんは、料理は面倒くさい事だ
と思っていました。
あなたが不味いと言ったこと、
覚えています。
でも、そう言いながら、
大盛りを完食していた姿も
覚えています。
その時、料理は楽しい
と感じたことも覚えています。
川久保 優(父)
他にもいっぱいあるんだけど
書ききれません。
おしまい。