古賀いずみソロライブ、セットリスト、書きました。
久々ブログの更新です。
皆様、お元気にされていたでしょうか?
私のソロライブ。
「永遠のR40」
〜世代を超えて歌い継がれる名曲たち♪
先日無事、終了いたしました。
いらしてくださった皆様、応援してくださった皆様、
心よりありがとうございます。
スペシャルサポートは、ギタリスト、佐藤 誠さん。
オープニングアクトは、娘のさくら。
感染予防対策をしっかりする中、お客様の人数を制限させていただいての開催でした。
ソロライブは、
一昨年の6月に、渋谷のランタンで開催して以来でしたので実に2年と3か月ぶり。感慨深いものがありました。
六本木のKNOB(ケーノブ)というライブハウスで毎月やってる時期もありましたねー。
懐かしいです。
また、そんな場所が見つけられたらいいな、と思ったりして。
そこに行ったらいつも歌ってる、みたいな?

今回は、以前、カズン@ホームのライブでもお世話になった
中目黒のライブハウス、楽屋RAKUYAでの開催。
オーナーは、アフリカにも一緒に行き、カズンの学校コンサートでもPAを担当してくれている、マッシーさんです!
勝手知ったる、ホームグラウンドですので、安心して臨めました。
まだ、お客様はマスクをしていますし、
一緒に歌ったり、声を出したりはできない中ではありますが、
それでも、生で音楽が届けられるっていいですね。
つくづく実感しました。
セットリストを書きますね。
1日目、2日目、同じでございます。
1st Set
①ひまわりの約束(秦基博)Vo.Gt.さくら
②黄色い封筒(オリジナル) Vo.Gt.さくら
③メロディー(玉置浩二)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
➃どんなときも。(槇原敬之)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
⑤君が眠ったあとに(オリジナル) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑥秋桜(山口百恵)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑦青春の坂道(岡田奈々)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
~太陽がくれた季節(青い三角定規)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
⑧青いエアメール(荒井由実)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑨真夜中のドア(松原みき)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
休憩
2nd.
①水色シリーズ
水色の恋(天地真理)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
水色の手紙(あべ静江) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
水色の雨(八神純子)Vo.いずみ Gt..佐藤誠
空よ(トワエモア) Vo.いずみ Gt.Vo.佐藤誠
②ママは魔法使い(オリジナル)Vo.Gt.さくら
③セプテンバー(竹内まりや)Vo.Gt.さくら Gt.佐藤誠 Cho.いずみ
➃リクエストコーナー
ドライフラワー(優里) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
思秋期(岩崎宏美)いずみピアノ弾き語り Gt.佐藤誠
私はピアノ(原由子)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑤かえりみち(オリジナル)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑥木綿のハンカチーフ(太田裕美) Vo.いずみ、Gt.Vo.さくら Gt..Vo..佐藤誠
⑦さらばシベリア鉄道(大瀧詠一) Vo.いずみ、Gt.Vo.さくら Gt.Cho.佐藤誠
アンコール
①主人公(さだまさし)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
②中央フリーウェイ(荒井由実)Vo.いずみ、さくら Gt.Cho.佐藤誠
以上、23曲でした。
こうしてみると、盛りだくさんですね~~。
メドレーものはフルコーラスやらなかったものもありますが。
もう、1曲1曲への思い入れが大きすぎて深すぎて、
語ったらキリがないので、今回は書ききれません。
ただ、言えることは、どの曲も、素晴らしい曲ばかり。
『歌い継がれる名曲たち』というサブタイトルにふさわしいものばかり。
愛してやまぬ、リスペクトすべく珠玉のナンバー達です。
それでも、本番ギリギリで、何曲か泣く泣くカットしたものもありました。
またいつかその曲たちは歌いたいです。
世代を超えた、ということで、
娘が竹内まりやの「セプテンバー」を歌ったり
私が今、1番推しのアーチスト、
優里の「ドライフラワー」を私が歌ったりと、
そうゆう意味では、世代超えを、ステージ自体で表現できたかもしれません。(笑)
基本、私が聞いて育った曲のチョイスですので1970年代中心。、
もっと大先輩方は、知らない曲もあったかもしれませんが、
もう、曲自体が小説のようにドラマになっているので
皆さん楽しんでいただけた、と自負しております。
写真、何枚かアップします。
オープニングアクトのさくら

毎日配信ライブをしているせいか、だんだんものおじせず、
堂々としてきましたね。(^^;
緊張しているけど、ぶれてませんでした。
ちなみに12月18日に、大学卒業後、初のワンマンライブを下北沢音倉で
行うことが決まりました。
なんと、ありがたいことに、このライブで先行発売させてもらったチケットが
2日間で完売してしまったのですよ~~。
ありがとうございます。
今は、キャンセル待ち受付中とのことです。
そう、配信もあるそうなので、よかったらそちらでもご覧ください。

私は、前半はお気に入りの黒で裾が大きくベージュのツートンのワンピースでシック?に。
(全体が映ってなくてかつ小さくて失礼)
佐藤さんは、カラフルなポールスミスのシャツ、似合ってました❢

2部はこちらもお気に入り、オレンジのワンピース。
ホントは、長袖のブラウスも用意してましたが、この日はあまりに暑くてとても着られませんでしたので。

3人コラボの曲、何曲かやりましたが、
ラストナンバーの「さらばシベリア鉄道」は、テンポも早く、
二人のギターの迫力がすごかったです。
さくらも、ストローク、がんばりました。(^^;

熱唱する親娘((笑)

終了後楽屋の前で3人のショット。

今回は、セプテンバー、木綿のハンカチーフ、さらばシベリア鉄道など、さくらも、佐藤さんに指導を仰ぎながら、
ツインギターで臨ませていただきました。
ギター2本あると、1人がバッキング、1人がソロに回れるので全然バリエーション広がりますね。
普段は佐藤さんが1人でバッキングして、途中ソロにいったり、トレモロしたり、もう、八面六臂の活躍ですからね。
それはそれで素晴らしいし、それを見に来てくださる方もいらっしゃると思ってます。
それでも2人だとやはりサウンドが厚くなりますよね。
特筆すべきは、木綿のハンカチーフでしょうか。
基本、男役、私、女役、さくらで歌い分けましたが、
途中3番だけは佐藤さんが男役。
急に、『恋人よ~~』と歌い出すわけです。
皆さん、意外さにびっくりしてましたね。
ウケてくれてよかったです。
佐藤さん、コーラスはいつもやってくれてるけど、ソロ?はレア。
いい声を聞かせてくれました。
また、私と娘の声は似てる似てると言われてますが、一緒に歌うと、
これがまた不思議不思議、なんとも言えない倍音を放ち、2人以上の厚みが出ます。
歌い分けたり工夫を凝らしたけれど、やはり、この曲の歌詞の意味、
切ないストーリーを感じてもらおうと心がけて歌いました。
歌い終わって、ふるさとに残った恋人を思って心で涙したのは私だけ?かもしれないけどね。(笑)
歌うたびに世界に入ってしまいます。
それを言うなら、さだまさし(山口百恵)の、
「秋桜」も、毎回歌に入ってしまい心で泣いちゃいますね。
ちょっと前に何気なく家で、娘のギターで、この曲を歌った時は、途中から感極まって歌えなくなりました。
亡き母を思い出し、且つ、その母が亡くなった後すぐ生まれた娘のギターの音色を聴き、
また、歌詞の
「突然涙こぼし元気でと
何度も何度も繰り返す母」
のフレーズが相まったのでしょう。
今回、佐藤さんの「秋桜」の伴奏は、
要所要所にスパニッシュなテイストを混ぜながら、それでも淡々と弾いてくれてました。
その陰影が、娘を嫁がせる母の嬉しくも寂しい気持ちを表していたかのように感じました。
名曲です。
終了後、スタッフのみんなと。

スタッフの皆さんも、様々な制限の中での開催、
大変にお世話になりました。
翌日、いただいたお花に囲まれて。

お花、全部写真、撮り切れませんでした。
お花も、お菓子も、たくさん差し入れをいただき、
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
今後、機会があったら少しでも動画など、お見せできたらな、と思っております。
まずは、セットリストと写真で、ライブの様子を思い出していただいたり、
また、会場に来られなかった方は、少しでも雰囲気が伝わったら、と思います。
これから、少しずつ、世の中が戻って来て、
もっと、もっと、生で音楽が届けられることを願って。
来月は、カズンの地方でのコンサートがあります。
詳しくは、公式サイトを!
既に始動してますよ~~。
カズン公式サイト
今度はどこで、皆さんにお会いできるでしょうか!
楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様、お元気にされていたでしょうか?
私のソロライブ。
「永遠のR40」
〜世代を超えて歌い継がれる名曲たち♪
先日無事、終了いたしました。
いらしてくださった皆様、応援してくださった皆様、
心よりありがとうございます。
スペシャルサポートは、ギタリスト、佐藤 誠さん。
オープニングアクトは、娘のさくら。
感染予防対策をしっかりする中、お客様の人数を制限させていただいての開催でした。
ソロライブは、
一昨年の6月に、渋谷のランタンで開催して以来でしたので実に2年と3か月ぶり。感慨深いものがありました。
六本木のKNOB(ケーノブ)というライブハウスで毎月やってる時期もありましたねー。
懐かしいです。
また、そんな場所が見つけられたらいいな、と思ったりして。
そこに行ったらいつも歌ってる、みたいな?

今回は、以前、カズン@ホームのライブでもお世話になった
中目黒のライブハウス、楽屋RAKUYAでの開催。
オーナーは、アフリカにも一緒に行き、カズンの学校コンサートでもPAを担当してくれている、マッシーさんです!
勝手知ったる、ホームグラウンドですので、安心して臨めました。
まだ、お客様はマスクをしていますし、
一緒に歌ったり、声を出したりはできない中ではありますが、
それでも、生で音楽が届けられるっていいですね。
つくづく実感しました。
セットリストを書きますね。
1日目、2日目、同じでございます。
1st Set
①ひまわりの約束(秦基博)Vo.Gt.さくら
②黄色い封筒(オリジナル) Vo.Gt.さくら
③メロディー(玉置浩二)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
➃どんなときも。(槇原敬之)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
⑤君が眠ったあとに(オリジナル) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑥秋桜(山口百恵)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑦青春の坂道(岡田奈々)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
~太陽がくれた季節(青い三角定規)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
⑧青いエアメール(荒井由実)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑨真夜中のドア(松原みき)Vo.いずみ Gt.Cho.佐藤誠
休憩
2nd.
①水色シリーズ
水色の恋(天地真理)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
水色の手紙(あべ静江) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
水色の雨(八神純子)Vo.いずみ Gt..佐藤誠
空よ(トワエモア) Vo.いずみ Gt.Vo.佐藤誠
②ママは魔法使い(オリジナル)Vo.Gt.さくら
③セプテンバー(竹内まりや)Vo.Gt.さくら Gt.佐藤誠 Cho.いずみ
➃リクエストコーナー
ドライフラワー(優里) Vo.いずみ Gt.佐藤誠
思秋期(岩崎宏美)いずみピアノ弾き語り Gt.佐藤誠
私はピアノ(原由子)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑤かえりみち(オリジナル)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
⑥木綿のハンカチーフ(太田裕美) Vo.いずみ、Gt.Vo.さくら Gt..Vo..佐藤誠
⑦さらばシベリア鉄道(大瀧詠一) Vo.いずみ、Gt.Vo.さくら Gt.Cho.佐藤誠
アンコール
①主人公(さだまさし)Vo.いずみ Gt.佐藤誠
②中央フリーウェイ(荒井由実)Vo.いずみ、さくら Gt.Cho.佐藤誠
以上、23曲でした。
こうしてみると、盛りだくさんですね~~。
メドレーものはフルコーラスやらなかったものもありますが。
もう、1曲1曲への思い入れが大きすぎて深すぎて、
語ったらキリがないので、今回は書ききれません。
ただ、言えることは、どの曲も、素晴らしい曲ばかり。
『歌い継がれる名曲たち』というサブタイトルにふさわしいものばかり。
愛してやまぬ、リスペクトすべく珠玉のナンバー達です。
それでも、本番ギリギリで、何曲か泣く泣くカットしたものもありました。
またいつかその曲たちは歌いたいです。
世代を超えた、ということで、
娘が竹内まりやの「セプテンバー」を歌ったり
私が今、1番推しのアーチスト、
優里の「ドライフラワー」を私が歌ったりと、
そうゆう意味では、世代超えを、ステージ自体で表現できたかもしれません。(笑)
基本、私が聞いて育った曲のチョイスですので1970年代中心。、
もっと大先輩方は、知らない曲もあったかもしれませんが、
もう、曲自体が小説のようにドラマになっているので
皆さん楽しんでいただけた、と自負しております。
写真、何枚かアップします。
オープニングアクトのさくら

毎日配信ライブをしているせいか、だんだんものおじせず、
堂々としてきましたね。(^^;
緊張しているけど、ぶれてませんでした。
ちなみに12月18日に、大学卒業後、初のワンマンライブを下北沢音倉で
行うことが決まりました。
なんと、ありがたいことに、このライブで先行発売させてもらったチケットが
2日間で完売してしまったのですよ~~。
ありがとうございます。
今は、キャンセル待ち受付中とのことです。
そう、配信もあるそうなので、よかったらそちらでもご覧ください。

私は、前半はお気に入りの黒で裾が大きくベージュのツートンのワンピースでシック?に。
(全体が映ってなくてかつ小さくて失礼)
佐藤さんは、カラフルなポールスミスのシャツ、似合ってました❢

2部はこちらもお気に入り、オレンジのワンピース。
ホントは、長袖のブラウスも用意してましたが、この日はあまりに暑くてとても着られませんでしたので。

3人コラボの曲、何曲かやりましたが、
ラストナンバーの「さらばシベリア鉄道」は、テンポも早く、
二人のギターの迫力がすごかったです。
さくらも、ストローク、がんばりました。(^^;

熱唱する親娘((笑)

終了後楽屋の前で3人のショット。

今回は、セプテンバー、木綿のハンカチーフ、さらばシベリア鉄道など、さくらも、佐藤さんに指導を仰ぎながら、
ツインギターで臨ませていただきました。
ギター2本あると、1人がバッキング、1人がソロに回れるので全然バリエーション広がりますね。
普段は佐藤さんが1人でバッキングして、途中ソロにいったり、トレモロしたり、もう、八面六臂の活躍ですからね。
それはそれで素晴らしいし、それを見に来てくださる方もいらっしゃると思ってます。
それでも2人だとやはりサウンドが厚くなりますよね。
特筆すべきは、木綿のハンカチーフでしょうか。
基本、男役、私、女役、さくらで歌い分けましたが、
途中3番だけは佐藤さんが男役。
急に、『恋人よ~~』と歌い出すわけです。
皆さん、意外さにびっくりしてましたね。
ウケてくれてよかったです。
佐藤さん、コーラスはいつもやってくれてるけど、ソロ?はレア。
いい声を聞かせてくれました。
また、私と娘の声は似てる似てると言われてますが、一緒に歌うと、
これがまた不思議不思議、なんとも言えない倍音を放ち、2人以上の厚みが出ます。
歌い分けたり工夫を凝らしたけれど、やはり、この曲の歌詞の意味、
切ないストーリーを感じてもらおうと心がけて歌いました。
歌い終わって、ふるさとに残った恋人を思って心で涙したのは私だけ?かもしれないけどね。(笑)
歌うたびに世界に入ってしまいます。
それを言うなら、さだまさし(山口百恵)の、
「秋桜」も、毎回歌に入ってしまい心で泣いちゃいますね。
ちょっと前に何気なく家で、娘のギターで、この曲を歌った時は、途中から感極まって歌えなくなりました。
亡き母を思い出し、且つ、その母が亡くなった後すぐ生まれた娘のギターの音色を聴き、
また、歌詞の
「突然涙こぼし元気でと
何度も何度も繰り返す母」
のフレーズが相まったのでしょう。
今回、佐藤さんの「秋桜」の伴奏は、
要所要所にスパニッシュなテイストを混ぜながら、それでも淡々と弾いてくれてました。
その陰影が、娘を嫁がせる母の嬉しくも寂しい気持ちを表していたかのように感じました。
名曲です。
終了後、スタッフのみんなと。

スタッフの皆さんも、様々な制限の中での開催、
大変にお世話になりました。
翌日、いただいたお花に囲まれて。

お花、全部写真、撮り切れませんでした。
お花も、お菓子も、たくさん差し入れをいただき、
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
今後、機会があったら少しでも動画など、お見せできたらな、と思っております。
まずは、セットリストと写真で、ライブの様子を思い出していただいたり、
また、会場に来られなかった方は、少しでも雰囲気が伝わったら、と思います。
これから、少しずつ、世の中が戻って来て、
もっと、もっと、生で音楽が届けられることを願って。
来月は、カズンの地方でのコンサートがあります。
詳しくは、公式サイトを!
既に始動してますよ~~。
カズン公式サイト
今度はどこで、皆さんにお会いできるでしょうか!
楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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