色褪せない巨匠の輝き!
先日行ったコンサート。
備忘録残しておきます。
あまりにも感動してしまったもので。

タイトルは
今宵★jazzyに!8
メンバーがゴージャスです。
言わずと知れた、由紀さおりさん、五木ひろしさん。
若手演歌歌手、真田ナオキさん、新浜レオンさん。
司会は、モト冬樹さん、森口博子さん。
そしてバンドメンバーがまたすごいっ!
ギターは渡辺香津美氏、バイオリン、寺井尚子氏、
バンドリーダーはクリヤ・マコト氏。
他のメンバーも、第一線で活躍する一流のミュージシャンばかり。
由紀さんはわかるけれど、五木ひろしさんもジャズ??
この後、BS番組で放送されるそうなので、
詳しく書けないのだけれど、
本当に素晴らしかった!
特筆すべきは、
大御所シンガーのお二人。
ともに全く変わらぬ歌声に脱帽でした。
由紀さんのお声は、独特のさおりカラーは当然のこと、
ある時は細い絹糸のようであり
ある時は綿のように先が透き通って見えそうな儚い部分、
かと思ったら、力強いコロッコロした芯のあるお声の部分。
もう、司会の森口博子さんも言っていたけど、
登場して一声発するだけで、観客の心を鷲掴みでした。
何なのーー⁉️この魅力。
五木ひろしさんに至っては、実は、ここのところ2週間
毎日コンサート続きです、と話されながらも
まったくブレないお声の五木節。
マイク、どんだけ離してるんだーーってなくらいで。
最初は、あれ?本物?モノマネの人?ってくらい
五木ひろしというキャラクターがインパクトある過ぎる昨今ではありますが。
こちらが当然本家本元。
お二人の前に歌われた、新進気鋭の演歌歌手のお二人も
素晴らしかった!!
が、申し訳ないけれど
大御所のもり立て役でしたね。
当然です。
まだ20代、30代そこそこのお二人。
むしろ、このような先輩の元で歌えること、ご本人たちも感謝されてました。
声もさることながら、五木さんは、スタイルもまったく
若かりし頃と変わらずで、イケメンスマートな若手の後輩二人に
ご自分のスーツを今もあげているって言うからびっくり!😱
同じサイズなんですよ、若者達と。
あのお年でほっそ〜いスーツを共有できる、って凄くないですか?
由紀さんは、お声を保つために、大好きなお酒を数年前に
一切、やめられたそうです。
努力されてるんですね(≧∀≦)。
お二人とも、後期高齢者(75歳)に突入だ、
と笑いながら話されてましたけれど
まだまだ現役続行です。
いや、お二人とも、日本の、いや、世界の音楽業界のためにも、
歌い続けてもらわなければ困る、存在ですね。
このコンサート、本当に盛りだくさんで、たっくさん聴きどころが
あったのですが、
筆舌に尽くしがたかったのは、
由紀さんと五木さんのデュオ、『黄昏のビギン』。
この曲は、ちあきなおみさんがカバーして有名となった、
元々は水原弘氏の1959年のナンバー。
もちろん名曲ですが、もう、歌詞の意味とか、
メロディーとかそうゆうものを
超越して、涙なしでは聴けませんでした。
なんなんだろう。。
二人のあうんの呼吸。声の重なり。
長年来し方、人生の歴史が歌に滲み出て、
全てが相まって、聴く人の心を掴み、息を呑むような素晴らしさでした。
筆舌に尽くしがたいので、私の陳腐な言葉でこれ以上書けません。😅
この歌がテレビで放送されるのであれば、ぜひ見て欲しいです。
(放送日未定)
これぞ本物のエンタテインメント。
足元、いや、地下に穴を掘った場所にも及びませんが、
同じシンガーとして、
そして少なくとも、お二人より
若い身として、まだまだ頑張らないと‼️
と勇気と力をいただいた夜でした。
素晴らしいコンサートをありがとう。
著者!?近影、載せておきます。
最近髪を切った図。

ジャズづいちゃって、翌日もジャズのライブを聴きに六本木へ。
こちらも素晴らしかった〜〜。
って、酒飲んでんのかい?
学習してないな〜〜。笑
(普段お酒そんな飲みません、私💦)
備忘録残しておきます。
あまりにも感動してしまったもので。

タイトルは
今宵★jazzyに!8
メンバーがゴージャスです。
言わずと知れた、由紀さおりさん、五木ひろしさん。
若手演歌歌手、真田ナオキさん、新浜レオンさん。
司会は、モト冬樹さん、森口博子さん。
そしてバンドメンバーがまたすごいっ!
ギターは渡辺香津美氏、バイオリン、寺井尚子氏、
バンドリーダーはクリヤ・マコト氏。
他のメンバーも、第一線で活躍する一流のミュージシャンばかり。
由紀さんはわかるけれど、五木ひろしさんもジャズ??
この後、BS番組で放送されるそうなので、
詳しく書けないのだけれど、
本当に素晴らしかった!
特筆すべきは、
大御所シンガーのお二人。
ともに全く変わらぬ歌声に脱帽でした。
由紀さんのお声は、独特のさおりカラーは当然のこと、
ある時は細い絹糸のようであり
ある時は綿のように先が透き通って見えそうな儚い部分、
かと思ったら、力強いコロッコロした芯のあるお声の部分。
もう、司会の森口博子さんも言っていたけど、
登場して一声発するだけで、観客の心を鷲掴みでした。
何なのーー⁉️この魅力。
五木ひろしさんに至っては、実は、ここのところ2週間
毎日コンサート続きです、と話されながらも
まったくブレないお声の五木節。
マイク、どんだけ離してるんだーーってなくらいで。
最初は、あれ?本物?モノマネの人?ってくらい
五木ひろしというキャラクターがインパクトある過ぎる昨今ではありますが。
こちらが当然本家本元。
お二人の前に歌われた、新進気鋭の演歌歌手のお二人も
素晴らしかった!!
が、申し訳ないけれど
大御所のもり立て役でしたね。
当然です。
まだ20代、30代そこそこのお二人。
むしろ、このような先輩の元で歌えること、ご本人たちも感謝されてました。
声もさることながら、五木さんは、スタイルもまったく
若かりし頃と変わらずで、イケメンスマートな若手の後輩二人に
ご自分のスーツを今もあげているって言うからびっくり!😱
同じサイズなんですよ、若者達と。
あのお年でほっそ〜いスーツを共有できる、って凄くないですか?
由紀さんは、お声を保つために、大好きなお酒を数年前に
一切、やめられたそうです。
努力されてるんですね(≧∀≦)。
お二人とも、後期高齢者(75歳)に突入だ、
と笑いながら話されてましたけれど
まだまだ現役続行です。
いや、お二人とも、日本の、いや、世界の音楽業界のためにも、
歌い続けてもらわなければ困る、存在ですね。
このコンサート、本当に盛りだくさんで、たっくさん聴きどころが
あったのですが、
筆舌に尽くしがたかったのは、
由紀さんと五木さんのデュオ、『黄昏のビギン』。
この曲は、ちあきなおみさんがカバーして有名となった、
元々は水原弘氏の1959年のナンバー。
もちろん名曲ですが、もう、歌詞の意味とか、
メロディーとかそうゆうものを
超越して、涙なしでは聴けませんでした。
なんなんだろう。。
二人のあうんの呼吸。声の重なり。
長年来し方、人生の歴史が歌に滲み出て、
全てが相まって、聴く人の心を掴み、息を呑むような素晴らしさでした。
筆舌に尽くしがたいので、私の陳腐な言葉でこれ以上書けません。😅
この歌がテレビで放送されるのであれば、ぜひ見て欲しいです。
(放送日未定)
これぞ本物のエンタテインメント。
足元、いや、地下に穴を掘った場所にも及びませんが、
同じシンガーとして、
そして少なくとも、お二人より
若い身として、まだまだ頑張らないと‼️
と勇気と力をいただいた夜でした。
素晴らしいコンサートをありがとう。
著者!?近影、載せておきます。
最近髪を切った図。

ジャズづいちゃって、翌日もジャズのライブを聴きに六本木へ。
こちらも素晴らしかった〜〜。
って、酒飲んでんのかい?
学習してないな〜〜。笑
(普段お酒そんな飲みません、私💦)

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