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“歌”の字の意味

春がほんの少しでも近づいてると感じられる朝です。
暦の上ではもう十分春なんだけど。

昨日友人からもらったメール。

勇気もらった~~。


“「歌」という字は、大きな「欠」落を、小さな「可」能性が支えると書く。
歌うことで生まれる小さな可能性は、きっと大きな心の穴を埋めてくれる”



歌うことが、今回の地震で多かれ少なかれ、
みんなが、そして自分自身が受けてしまった心の傷を埋めてくれる、と信じ、
落ち込む気持ちを奮い立たせて歌って行きます。

カズンHP、新たに『風の街』を、アップしました。
カズンHP
是非聴いてください。


そして
明日はKNOBライブ。

やっぱ歌うっきゃないっしょ。
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コメント

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Re: さつきさん!

体調大丈夫~~~?

聴いてくれてありがとう!
少しでも心の穴を埋められたのなら嬉しいです。

ライブ、また来てね~~~~~i-179i-178

Re: いいですねぇ。。。

そうなんですね~~。

昭和歌謡ですか。
名曲たちは年齢を選ばないと思います。

新潟の地震の際は、私達も仮説住宅で歌わせて頂きました。

避難所でピアノを弾く青年がいて、みんなが癒されてるという
話も聞きました。
音楽の力はすごいですね。

明日は精一杯歌いますi-176

「風の街」早速聴きました。
ちょっと体調を崩していたのだけど、心身ともに癒されました。
やっぱり歌の力は大きいですね。
本当に、大きな心の穴を埋めてくれます。
あ~早くまたカズンのライブに行きたい!!

いいですねぇ。。。

「風の街」も早速ダウンロード。素敵なハーモニーが心に響きます。
他のアーティストもいろいろな形で活動開始。
先日、岩崎良美&カズンの七色音色in横須賀でベースを担当されていた渡辺茂さんとお話しする機会がありました。
「日本には素晴らしい歌がいっぱいある。被災されている方々は、子供からお年寄りまで幅広い年齢層だけど、昭和歌謡で元気づけたい。元気づけられる曲が沢山あるはず。」といっておられました。その時には、カズンの「故郷(ふるさと)」についてもお話ししました。
また、新潟県中越地震後に庄野真代さんと一緒に被災地を回られた話も聞かせてもらいました。
被災された方々は、物質的な援助も必要ですが、それ以上に心温まる音楽のようなものも求められています。
きっと、多くの方々がカズンさんの歌声を聞いて元気をもらっています。でも、被災地では音楽を聴く環境が整っていないのも現実。いろいろな方法で、素敵な歌声を届けて下さい。

そして、明日は楽しみにしています。