ブラックスワン
日曜日の夜まではお天気でしたね。
梅雨の晴れ間を堪能しました。
そして今日一日も晴れそうです(^-^)v
我が家は、週末、何匹も何匹もメダカが生まれたので
新たな水槽を作りました~~



普段はタニシならぬ、坂巻貝除去用のれんげですくって移し変えましたよ~~。

大事に大事に育てましょう
。
さて、
先週末は、念願だった映画を見に行きました
行きたくても行きたくてもなかなか行けなくて(>_<)
前回のチャンスは、映画の時間まで調べたのに、
車のカードキーを家の敷地内で失くして探しまわること3時間。
(車で映画に行くわけじゃないけど失くしたままは出掛けられず
)
結局、行きそびれたの。
(;´д`)
疲れただけの虚しい一日となったけ。(>_<)
今度こそ、リベンジ、と朝から計画をし、
観たかった『英国王のスピーチ』はさすがに終わっていたので
ハテ、何を見ようかと考えあぐね、結局話題の
『ブラックスワン』を観ることにしました。

バレリーナの物語だよね~、くらいの前知識で臨んだもんだから、
途中からなんだか怖いシーンが増えて、ビックリ仰天
後から調べたら、『スリラー映画』なんて書いてあって、
まじかいな
って感じでした( ̄▽ ̄;)
ネタバレになるかもだから、見たい人はこの先読まないでね。
白鳥の湖のプリマ(主役)を射止めたナタリーポートマン演じる主人公ニナ。
純真で無垢な《ホワイト・スワン》と官能的で邪悪な《ブラック・スワン》の二役を一人で
演じなければならず、清純で真面目でバレエ一筋に生きてきた二ナが
人間の裏の部分を表現するブラックスワンを演じることができるかと悩みながらも
大役を勤め上げていく、というストーリー。
同じバレリーナ出身で娘を溺愛し、娘に異常な程の夢を託す母親や
ライバルの妖艶なバレエダンサーとの間で、悩み葛藤し、
挙げ句、数々の幻覚を見てしまう(この部分が怖い)二ナ。
幻覚なのか現実なのか、観客にもわからず(私だけ?)
そんなシーンにハラハラドキドキするわけでございます
バレエの世界の裏側なども描かれ、例えば、演出家に誘惑されたり、
それを断ったら先がない、的な、
ふ~む、いかにも現実にもありそうな感じ
ってなシチュエーションがわっかりやすく描かれてました。
あ、因みに音楽の世界はまったくもってそんな裏側ないですから誤解のないように。
って言うか少なくとも私は経験ありません。
主人公が、ブラックスワンを演じるために、夜の世界に入り、
麻薬に手を染めたり、知らない男と無理やり遊んだり、という件(クダリ)は、
シーンとしては面白いけど、なんだか安易で、
そうゆうもんじゃないんじゃないかな~なんて、素人なりに感じたけれど、
映画としては、勧善懲悪的なわかりやすい展開なのかもしれません。
まったく次元は異なりますが、私も大昔の若い頃、
大人の歌が歌えなくて悩んでた時に、
『もっとドロドロとした恋愛をしなさい』とか、
『ミニスカートをはきなさい』
だとか言われたことあったっけ(^^ゞ。
ミニスカートをはくのが嫌で、仕事場の近くの駅のトイレで
わざわざ着替えたりしてましたね。
ダメだこりゃ
だから今だに色気なるものの微塵もないのかもしれません
しかしこれは持って生まれたものってあるよね~~。
3、4歳の子だって、色気のある子はあるもの。
なんだ、歌の世界も似たようなことあるんじゃん、と突っ込まれそうですね(^_-)-☆
話は飛びましたが、
アカデミー賞を総なめにした、主人公のナタリーポートマンの美しいことと言ったら、
それはまるで、若かりし頃のオードリーヘップバーンのようでした
それだけでも目の保養で
観た甲斐があったってなもんです。
いずれにせよ、ひとつの道を極めるということは並大抵のことではなく、
何もかも捨てて、ある意味普通の生活をも捨てて、その道に徹するという姿を
見せ付けられた気がします。
とは言え、歌にせよ、踊りにせよ、
内面が現れてしまうのが表現者。
普通の生き方、生活あってこそ成り立つのでは、という個人的には矛盾した考えもあり、
これは永遠にわからないかもしれません。
3日ぶりにブログ書いたら3日分以上の長さになっちゃったよ~~。
『いずみちゃんのブログ、長過ぎーーー!』
って声がまた聞こえてきそう。
悪しからず
梅雨の晴れ間を堪能しました。
そして今日一日も晴れそうです(^-^)v
我が家は、週末、何匹も何匹もメダカが生まれたので
新たな水槽を作りました~~




普段はタニシならぬ、坂巻貝除去用のれんげですくって移し変えましたよ~~。

大事に大事に育てましょう

さて、
先週末は、念願だった映画を見に行きました

行きたくても行きたくてもなかなか行けなくて(>_<)
前回のチャンスは、映画の時間まで調べたのに、
車のカードキーを家の敷地内で失くして探しまわること3時間。
(車で映画に行くわけじゃないけど失くしたままは出掛けられず

結局、行きそびれたの。
(;´д`)
疲れただけの虚しい一日となったけ。(>_<)
今度こそ、リベンジ、と朝から計画をし、
観たかった『英国王のスピーチ』はさすがに終わっていたので

ハテ、何を見ようかと考えあぐね、結局話題の
『ブラックスワン』を観ることにしました。


バレリーナの物語だよね~、くらいの前知識で臨んだもんだから、
途中からなんだか怖いシーンが増えて、ビックリ仰天

後から調べたら、『スリラー映画』なんて書いてあって、
まじかいな

ネタバレになるかもだから、見たい人はこの先読まないでね。
白鳥の湖のプリマ(主役)を射止めたナタリーポートマン演じる主人公ニナ。
純真で無垢な《ホワイト・スワン》と官能的で邪悪な《ブラック・スワン》の二役を一人で
演じなければならず、清純で真面目でバレエ一筋に生きてきた二ナが
人間の裏の部分を表現するブラックスワンを演じることができるかと悩みながらも
大役を勤め上げていく、というストーリー。
同じバレリーナ出身で娘を溺愛し、娘に異常な程の夢を託す母親や
ライバルの妖艶なバレエダンサーとの間で、悩み葛藤し、
挙げ句、数々の幻覚を見てしまう(この部分が怖い)二ナ。
幻覚なのか現実なのか、観客にもわからず(私だけ?)
そんなシーンにハラハラドキドキするわけでございます

バレエの世界の裏側なども描かれ、例えば、演出家に誘惑されたり、
それを断ったら先がない、的な、
ふ~む、いかにも現実にもありそうな感じ

ってなシチュエーションがわっかりやすく描かれてました。
あ、因みに音楽の世界はまったくもってそんな裏側ないですから誤解のないように。
って言うか少なくとも私は経験ありません。
主人公が、ブラックスワンを演じるために、夜の世界に入り、
麻薬に手を染めたり、知らない男と無理やり遊んだり、という件(クダリ)は、
シーンとしては面白いけど、なんだか安易で、
そうゆうもんじゃないんじゃないかな~なんて、素人なりに感じたけれど、
映画としては、勧善懲悪的なわかりやすい展開なのかもしれません。
まったく次元は異なりますが、私も大昔の若い頃、
大人の歌が歌えなくて悩んでた時に、
『もっとドロドロとした恋愛をしなさい』とか、
『ミニスカートをはきなさい』
だとか言われたことあったっけ(^^ゞ。
ミニスカートをはくのが嫌で、仕事場の近くの駅のトイレで
わざわざ着替えたりしてましたね。
ダメだこりゃ

だから今だに色気なるものの微塵もないのかもしれません

しかしこれは持って生まれたものってあるよね~~。
3、4歳の子だって、色気のある子はあるもの。
なんだ、歌の世界も似たようなことあるんじゃん、と突っ込まれそうですね(^_-)-☆
話は飛びましたが、
アカデミー賞を総なめにした、主人公のナタリーポートマンの美しいことと言ったら、
それはまるで、若かりし頃のオードリーヘップバーンのようでした

それだけでも目の保養で
観た甲斐があったってなもんです。
いずれにせよ、ひとつの道を極めるということは並大抵のことではなく、
何もかも捨てて、ある意味普通の生活をも捨てて、その道に徹するという姿を
見せ付けられた気がします。
とは言え、歌にせよ、踊りにせよ、
内面が現れてしまうのが表現者。
普通の生き方、生活あってこそ成り立つのでは、という個人的には矛盾した考えもあり、
これは永遠にわからないかもしれません。
3日ぶりにブログ書いたら3日分以上の長さになっちゃったよ~~。
『いずみちゃんのブログ、長過ぎーーー!』
って声がまた聞こえてきそう。
悪しからず

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コメント
やすさん!
よかった~~~私だけじゃなくって
ま、そこが見せ所だったのかもしれませんね。
「ジュリエットからの手紙」も「プリンセス トヨトミ」も観てないです。
やすさんのオススメなら間違いないですね。
チェックしてみますね~~~~
2011-06-07 01:01 IZUMI URL 編集
Re: うずきます
後からyou tubeで見た次第です。
あれを見てたら、ある程度わかったんだろうけど。
ま、映画って前知識がなく見るのも案外面白いもんですよね。
先日のコメントはとってもよかったですよ~~。
面談の件も!
じっくり読ませて頂きました。
アドレスがあったので返信もさせてもらったけど読んでないかな
チェックしてみてください
是非是非奥さまとライブにいらしてくださいね~~~。
楽しみにお待ちしています
2011-06-07 00:58 IZUMI URL 編集
バレエの世界、こんなものなのかとよくわかりましたね
幻覚と現実、わからなかったですよね
というか、最後まで、現実と思ってました
で、お勧め映画
「ジュリエットからの手紙」
「プリンセス トヨトミ」
面白いですよ
2011-06-07 00:32 やす URL 編集
うずきます
なんだかコメントがない時はついつい書きたくなりますねぇ。(笑)
ブラックスワン、CMでしか見てませんが羽根の生え方がリアルですよね。
見に行こうかなぁ。
にしてもさすがプロのライターですね。
なんだか見てきた気分になりました。
ん?失礼極まりない?
すみません。
今朝、妻にR40の話をし誘ってみました。
喜んでましたよ。
あとは予約するだけです。
頑張ります
自分では超長文のつもりでも、読むのは一瞬ですね。
先日の長編小説はいかがでしたか?
面談の件は自信作です。
どんな人にも歴史はあるものですね
人生色々です。
家族が幸せであること。
ん~、道は長いですね。
そのために一生懸命な同志たちがいずみさんの周りに集まるのかな。
仲間に入れたら幸せです。
頑張ろう、ニッポン
2011-06-06 23:51 KA URL 編集