2020初めてのブログ更新・親娘ライブ@下北音倉
なんと、今年に入って初めてのブログ更新となってしまいました。
今日から2月だというのに~。
今更、あけましておめでとうございます!
なんてさすがに言えないけれど(言ってるし
)
どうか本年もよろしくお願い致します。
そしてそして、今日は、こちらも大変遅ればせながら、
先週日曜日に行われた、庄野真代さん親娘とのコラボライブ、
『庄野家・古賀家、歌いつぎ、奏でつぐメロディ』の様子を書かせていただきます。
寒い中、今年も大勢の皆さんが足を運んでくださいました。
心より、ありがとうございます!
昨年、初めて共演させていただいた2組の親娘。

きっかけは、庄野真代さんのライブハウス、下北沢の音倉で
いろんな親子が一週間に渡ってファミリーライブをするという企画があり、
そのうちの一日を「一緒にやる~?」
と真代さんから声をかけていただいたことからです。
音倉と言えば、数カ月に一度行われている、
飛び入りライブ「オープンマイク」に、うちの娘、さくらが出させていただいたこともあり、
何かとご縁をいただいてました。
是非!ということで、昨年の娘の成人式の翌日の初コラボ。
満員御礼で、とても好評でした。
そして今年も是非やりたいと手を挙げさせてもらったのです。
今回は、普段共演している、ギターの佐藤 誠さんも、
ロングランミュージカル公演の演奏中の忙しい中、サポートにかけつけてくれました。
そしてピアノは、加藤 実さん。
実さんは、真代さんとの共演も多い、数々のアーチストをサポートしている
コンポーザーでもある、素晴らしいピアニストです。
以下、備忘録のため、セットリスト書いておきます。
(敬称略)
1st.set
母チーム
①let it be me Vo.真代Vo.いずみP.実G.誠
古賀家
②いのちの歌(竹内まりや) Vo.いずみG,Cho.誠
③空よ(トワエモア) Vo.いずみ G,Cho.誠
➃さよならということ(オリジナル) さくらG弾き語り
⑤どんな時も。(槇原敬之) さくらG弾き語り


⑥涙のゆくえ(カズン) Vo.いずみ Voさくら G.誠
⑦中央フリーウェイ(松任谷由実) Vo.いずみVo.さくらG誠
娘チーム
⑦冬のファンタジー(カズン)Vo.MOMOKO Vo.さくら P.実 G.誠
休憩
2nd.set
庄野家
①Sofa(庄野真代) Vo.真代 P.実 G.誠
②飛び方を忘れた小さな鳥(Misia) Vo.真代 Vo.MOMOKO P.実
③糸(中島みゆき) Vo.MOMOKO P.実
➃異邦人(久保田早紀) Vo.真代 Vo.MOMOKO P.実 G.誠
⑤月夜のワルツ(庄野真代) Vo真代 P実
⑥モンテカルロで乾杯(庄野真代) Vo真代 P実
親娘チーム
⑦CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)ハモ4娘(アカペラ)
⑧ありがとう(いきものがかり)ハモ4娘(アカペラ)

アンコール
①なごり雪(イルカ) ハモ4娘(アカペラ)
②虹と雪のバラード(トワエモア) 全員
以上です。
特筆すべきは、娘チームの「冬のファンタジー」
ですかね。
女性同士のこの曲、初めて聴いたような・・・・。
真代さんの娘さん、MOMOKOさんのまろやかで繊細な綺麗な声と
さくらの声がミックスしてとっても爽やかで心地良かったです。
そう、この娘チーム、偶然にも、さくらとももこ、なのですよ。
もう出逢うべきして出逢ったコラボなのです。
真代さんの歌は、もう圧巻!
モンテカルロで乾杯も、今まで聴いていたイメージを覆す
アレンジで、会場中、魅了されていました。
また、一度娘と一緒に歌ってみたかった、
私が母を失った時に生まれたカズンのナンバー「涙のゆくえ」。
母が亡くなって、数カ月後に生まれた娘なので、
残念ながら、すれ違いだったふたりですが、母もどこかで見てくれていたと思います。
こんな日が来るとは思ってもいませんでした。
ちなみに、色違いのワンピースは、前日に急遽購入したもの!
特に衣装あ揃えるつもりはなかったのですが、
全員で何か、赤いアクセサリーをつけよう、とだけ話していたので、
その赤いアクセサリーを探しに入ったお店で見つけてしまいました。
近所のお店だったので、急遽娘を呼び出し、着せてみるとあれま、似合うじゃないの、ということで
若い娘にベージュを着せてみましたが、
やはり私がベージュの方がよかったかなと思ったのは後のお話。
ま、これからチェンジして着ることもあるでしょ(^^;
以上余談。
そして、昨年初めてトライした親娘アカペラに気をよくして、
今年は3曲もトライしました。
長女 真代さん
次女 いずみ
三女 MOMOKOさん
四女 さくら
この若草物語を彷彿させる?「ハモ4娘」の4姉妹。
↑
(これは4人ラインのタイトルで真代さん、名付け親。)
真代さんのスタジオ、はたまた我が家でも何度か練習を重ねました。
私はベース担当だったので、普段出さない超低音にもチャレンジ。
下の「シ」までありましたから、これは低い。
カーペンターズの「Yesterday Oncemore」の出だし、When I was のWhen
が下の「ミ」ですから、そこから更に全4音低い音でした。
大学でアカペラサークルに入っている娘から音程を注意される、という
情けない場面もありましたが、ベースって楽しい!
支えている感を勝手に感じて、歌い甲斐ありました。
娘の大学のアカペラサークルの公演をよく見に行っていて、
楽しそうだな、と羨ましく思っていましたが(^^;こんな形で自分も歌えるなんて、
ましてや、大好きな憧れのシンガー(いつかブログにも書きましたが)、
庄野真代さんと歌わせてもらえるなんて、なんて贅沢!
気をよくした私たち、また来年もやろう!とお客様に約束して
ライブを終了しました。
いや、来年まで待てない、なんて話も出ていますが予定は未定(^^;。
いずれにせよ、このハモ4娘の今後をお楽しみに!と匂わせて
今日のブログは終了とします。
こちら最後の最後、全員の集合写真を撮るの忘れた!と実さんが帰るギリギリに
引き留めて撮ったもの。
ゆえに、実さんのみ、ダウン着用でした(^^;(^^;
実さん、ありがとう!

3月20日のカズンライブも、新たなコラボ、
乞うご期待
3月20日カズンライブ「素敵なMUSIC」
今日から2月だというのに~。
今更、あけましておめでとうございます!
なんてさすがに言えないけれど(言ってるし

どうか本年もよろしくお願い致します。
そしてそして、今日は、こちらも大変遅ればせながら、
先週日曜日に行われた、庄野真代さん親娘とのコラボライブ、
『庄野家・古賀家、歌いつぎ、奏でつぐメロディ』の様子を書かせていただきます。
寒い中、今年も大勢の皆さんが足を運んでくださいました。
心より、ありがとうございます!
昨年、初めて共演させていただいた2組の親娘。

きっかけは、庄野真代さんのライブハウス、下北沢の音倉で
いろんな親子が一週間に渡ってファミリーライブをするという企画があり、
そのうちの一日を「一緒にやる~?」
と真代さんから声をかけていただいたことからです。
音倉と言えば、数カ月に一度行われている、
飛び入りライブ「オープンマイク」に、うちの娘、さくらが出させていただいたこともあり、
何かとご縁をいただいてました。
是非!ということで、昨年の娘の成人式の翌日の初コラボ。
満員御礼で、とても好評でした。
そして今年も是非やりたいと手を挙げさせてもらったのです。
今回は、普段共演している、ギターの佐藤 誠さんも、
ロングランミュージカル公演の演奏中の忙しい中、サポートにかけつけてくれました。
そしてピアノは、加藤 実さん。
実さんは、真代さんとの共演も多い、数々のアーチストをサポートしている
コンポーザーでもある、素晴らしいピアニストです。
以下、備忘録のため、セットリスト書いておきます。
(敬称略)
1st.set
母チーム
①let it be me Vo.真代Vo.いずみP.実G.誠
古賀家
②いのちの歌(竹内まりや) Vo.いずみG,Cho.誠
③空よ(トワエモア) Vo.いずみ G,Cho.誠
➃さよならということ(オリジナル) さくらG弾き語り
⑤どんな時も。(槇原敬之) さくらG弾き語り


⑥涙のゆくえ(カズン) Vo.いずみ Voさくら G.誠
⑦中央フリーウェイ(松任谷由実) Vo.いずみVo.さくらG誠
娘チーム
⑦冬のファンタジー(カズン)Vo.MOMOKO Vo.さくら P.実 G.誠
休憩
2nd.set
庄野家
①Sofa(庄野真代) Vo.真代 P.実 G.誠
②飛び方を忘れた小さな鳥(Misia) Vo.真代 Vo.MOMOKO P.実
③糸(中島みゆき) Vo.MOMOKO P.実
➃異邦人(久保田早紀) Vo.真代 Vo.MOMOKO P.実 G.誠
⑤月夜のワルツ(庄野真代) Vo真代 P実
⑥モンテカルロで乾杯(庄野真代) Vo真代 P実
親娘チーム
⑦CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)ハモ4娘(アカペラ)
⑧ありがとう(いきものがかり)ハモ4娘(アカペラ)

アンコール
①なごり雪(イルカ) ハモ4娘(アカペラ)
②虹と雪のバラード(トワエモア) 全員
以上です。
特筆すべきは、娘チームの「冬のファンタジー」
ですかね。
女性同士のこの曲、初めて聴いたような・・・・。
真代さんの娘さん、MOMOKOさんのまろやかで繊細な綺麗な声と
さくらの声がミックスしてとっても爽やかで心地良かったです。
そう、この娘チーム、偶然にも、さくらとももこ、なのですよ。
もう出逢うべきして出逢ったコラボなのです。
真代さんの歌は、もう圧巻!
モンテカルロで乾杯も、今まで聴いていたイメージを覆す
アレンジで、会場中、魅了されていました。
また、一度娘と一緒に歌ってみたかった、
私が母を失った時に生まれたカズンのナンバー「涙のゆくえ」。
母が亡くなって、数カ月後に生まれた娘なので、
残念ながら、すれ違いだったふたりですが、母もどこかで見てくれていたと思います。
こんな日が来るとは思ってもいませんでした。
ちなみに、色違いのワンピースは、前日に急遽購入したもの!
特に衣装あ揃えるつもりはなかったのですが、
全員で何か、赤いアクセサリーをつけよう、とだけ話していたので、
その赤いアクセサリーを探しに入ったお店で見つけてしまいました。
近所のお店だったので、急遽娘を呼び出し、着せてみるとあれま、似合うじゃないの、ということで
若い娘にベージュを着せてみましたが、
やはり私がベージュの方がよかったかなと思ったのは後のお話。
ま、これからチェンジして着ることもあるでしょ(^^;
以上余談。
そして、昨年初めてトライした親娘アカペラに気をよくして、
今年は3曲もトライしました。
長女 真代さん
次女 いずみ
三女 MOMOKOさん
四女 さくら
この若草物語を彷彿させる?「ハモ4娘」の4姉妹。
↑
(これは4人ラインのタイトルで真代さん、名付け親。)
真代さんのスタジオ、はたまた我が家でも何度か練習を重ねました。
私はベース担当だったので、普段出さない超低音にもチャレンジ。
下の「シ」までありましたから、これは低い。
カーペンターズの「Yesterday Oncemore」の出だし、When I was のWhen
が下の「ミ」ですから、そこから更に全4音低い音でした。
大学でアカペラサークルに入っている娘から音程を注意される、という
情けない場面もありましたが、ベースって楽しい!
支えている感を勝手に感じて、歌い甲斐ありました。
娘の大学のアカペラサークルの公演をよく見に行っていて、
楽しそうだな、と羨ましく思っていましたが(^^;こんな形で自分も歌えるなんて、
ましてや、大好きな憧れのシンガー(いつかブログにも書きましたが)、
庄野真代さんと歌わせてもらえるなんて、なんて贅沢!
気をよくした私たち、また来年もやろう!とお客様に約束して
ライブを終了しました。
いや、来年まで待てない、なんて話も出ていますが予定は未定(^^;。
いずれにせよ、このハモ4娘の今後をお楽しみに!と匂わせて
今日のブログは終了とします。
こちら最後の最後、全員の集合写真を撮るの忘れた!と実さんが帰るギリギリに
引き留めて撮ったもの。
ゆえに、実さんのみ、ダウン着用でした(^^;(^^;
実さん、ありがとう!

3月20日のカズンライブも、新たなコラボ、
乞うご期待

3月20日カズンライブ「素敵なMUSIC」
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コメント
Re: 行きたかった💦
こちらが行ければいいんだけどー。
なかなかそうもいかずで。😊💦
ずーっと歌ってるので、いつかいらしてね!!
永遠にお待ちしています(^o^)/
2020-02-03 20:57 IZUMI URL 編集
行きたかった💦
にも劣らない最強四姉妹の豪華ラインナップ‼️
是非是非またやってくださいね🎵いつか参戦すること目標にします😃
2020-02-02 04:11 松川宏行 URL 編集