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蝉くんのお出迎え!

東京は38℃を越えた地域もあったという、信じられない暑さ!

もう溶けてしまいそうな1日でした。


そんな中、麹町にあるJICA(国際協力機構)を訪れました。
何故行ったのかは、また追々お知らせしますが。

その後、カフェめぐり。
こちらも何故めぐったのかはまた追々お知らせしますが。


(飯田橋はキャナルカフェのジェラート)


あまりの暑さにくたくたになって家に着いたら、
マンションのドアの下をふさぐように大きな蝉くんが!

私、蝉が苦手で~~~~~
って言うか、虫全般的に苦手なんだけど…

かなり弱っているようでしたが、入らせませんよ、とばかりにドアのすぐ下にいるのです。

おいおい、頼むよーーーー。入れてくれーーーー。

汗びっしょりなのにお家に入れず、ずっと立ち尽くすこと10分くらい。(に感じた。)

蝉くんはのろのろのろのろと、ドアの下の線にそってカタツムリのように歩みを進め……
固唾を飲んで見つめる私。

蝉くんは、ごめんごめん、今どきますからね、と言わんばかりに移動移動……。
そして最後に焦ったように、コテンとひっくり返りました。



って見えないか…
(こんな恐怖のどん底でも写真は撮るわたしはもう紛れもないブロガー

えーーーーーー!?ここで死んじゃうのーーーー!?
それはないよーーーーー
可愛そうだし~~~

んで、その後ちょっとだけドアから離れた隙に、10センチほどドアを開けて
部屋に滑り込みました~~~~。

セーフ!!



それからしばらーくして、そっとドアを開けてみると、
やはり蝉くんはそのまんまの裏返し。

そっとつついてみるとまた復活して飛び立って行きましたとさ。

これにて一件落着。

蝉くんもあまりの暑さにバテたようでした~~~。
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コメント

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Re:蝉と言えば

そうですか~。

子どもらしい夏の過ごし方ですよね!

蝉も、蝉のぬけ殻も見たことあるけど、ぬけ殻に蝉が入ってるところは見たことないな~ あ、見たくない気もするけど

蝉の一生は短い、って言われてるけど、夏休みの自由研究にでもならないかしら。
うちの娘は蝉も蝉の死骸もやな癖に蝉のぬけ殻だけは平気で掴んでコレクトしてます。不思議じゃ(^-^ゞ

沖縄、エンジョイできて良かったですね~~\(^o^)/

蝉といえば

小学生の頃、よく近所のお寺の境内で蝉の蛹を捕まえてきて、脱皮するのを観察してました。
夕方行くと、あの抜け殻の中身が入ったヤツが木を登っているんですよ。
それを家にあったステレオのスピーカーのメッシュのところにつかまらせて観察してました。
大抵アブラゼミで、脱皮した直後は白いんですが朝になると色がついてました(笑)

ウチも家内と娘は虫は大の苦手で何かあるとすぐ呼ばれます。

沖縄良かったですよ~
帰ってきた次の日から台風が来たので、ラッキーでした。

Re:気持ちよーくわかります。

ひょえ~~

割りばしですか
確かに誰も頼る人がいないと人間たくましくなるよね!

私も独り暮らし(ま、姉とふたり暮らしだけど)の時、高熱でうなされてたのにゴ○○リが出て、熱もふっとんで退治したこと、思い出します。
火事場の馬鹿力

虫ごときでびくびくしてたらダメだよね~~( ̄▽ ̄;)
蝉くんに罪はないのにね

気持ちよーくわかります。

ひとり暮らしを始めたばかりの夏。

ベランダに蝉が一匹ひっくり返ってて

今までは全部親に対処してもらってたけど
これからは自分で何とかしなきゃ…と

ここは私んちだから
私がやらなきゃ誰がやる…と

泣く泣く割りばしで階下に投げ捨てたこと思い出しました。

ひとり暮らしの大変さを最初に実感した事件でした(笑)。