平均年齢80歳の乙女たち!
おはようございます。
今日は雨~~~~。
そして寒い
秋を通り越して冬ですね
昨日は、前々から約束していた、恩師のピアノの先生のお家を訪ねました。
豊島区にある、有料老人ホームです。
道に迷いまくり、約束の時間、少し遅れてしまうと、
もう食堂には、大勢のおじいちゃん、おばあちゃんが集まって、
先生がピアノを弾いて歌をうたっていました。
私もかけつけで
『雨降りお月さん』や『赤い靴』を歌い、
ピアノを弾いて
『もみじ』や『ふるさと』を歌わせてもらいました。
そのあと、『風の街』を歌うと、車椅子のおばあちゃんも、初めての歌なのに一緒に合わせて歌ってくれて
最後のラララ…は、みんなで大合唱!
皆さん、歌が大好きなんですね~~。
その後、先生のお部屋にお邪魔したら、お友達が集まってくる、集まってくる。
(先日の川崎のコンサートにいらしてくださった方も!)
そしてみんなでお茶。
もう、ぎゃーぎゃー楽しみました。
ところで皆さん、おいくつなんですか?
と失礼にも女性に年を伺うと……
はにかみながらも、
『私?……………92歳』
『私は85歳』
『私は一番若くて77歳』
………
ひょっえーーーーーーー

なんて皆さん、お若いの~~~~!!!!
『あら、私は胆嚢取ったのよ~~』
『腰が痛くってね~~~~』
『あら、私なんてガンを3回取ったのよ、お腹見せましょうか?』
次々出て来たことは出て来たけれど
いやいや、皆さん、酸いも甘いも乗り越えて乗り越えて、今がお元気ならば
それでOKでございます。
乙女たちの仲間に入れていただいてパシャッ


その後は、お食事まで頂いてしまって、

またまた先生のお部屋を訪ねて、今度はふたりでおしゃべり。
私の小さいころの話を聞かせてもらったり、
先生の小さい頃のお話、初恋のお話まで聞かせてもらいました
先生のお話があまりに面白く、興味深く、
もう、大、大爆笑の連続。
楽しかったなーーー

考えてみたら、ピアノを習ってる子どもの頃は、
先生の生い立ちなど当然伺ったことなかったですからね。
ピアノの先生を始めるまでのご苦労話。
ピアノ教室を開かれてからも、エレクトーンの免許を取るために努力されたお話。
ご主人を7年間徹底して介護されたお話など。
いーーっぱい伺いました。
ものすごいバイタリティです。
それは、今も一緒。
今も先生のところに通ってくる生徒さんは数人。
月、2回のホームでの合唱の練習ではピアノを伴奏。
『もう、くたびれちゃうのよーー。歌って弾いて怒鳴ってさ!』
これまた大爆笑!
先生、変わってない。
折り紙の免状も取って、折り紙教室もやっていらっしゃいます。
私よりよっぽどお忙しそうですよ
最後はまた
『あぁた、頑張んなさいよーー、まだまだ若いんだから
』
と大激励を頂いて、ホームを後にしました。
うん、私はまだまだ若いぞーーーーーーーーー
今日も一日張り切ってまいりましょーーーーー!
今日は雨~~~~。
そして寒い

秋を通り越して冬ですね

昨日は、前々から約束していた、恩師のピアノの先生のお家を訪ねました。
豊島区にある、有料老人ホームです。
道に迷いまくり、約束の時間、少し遅れてしまうと、
もう食堂には、大勢のおじいちゃん、おばあちゃんが集まって、
先生がピアノを弾いて歌をうたっていました。
私もかけつけで
『雨降りお月さん』や『赤い靴』を歌い、
ピアノを弾いて
『もみじ』や『ふるさと』を歌わせてもらいました。
そのあと、『風の街』を歌うと、車椅子のおばあちゃんも、初めての歌なのに一緒に合わせて歌ってくれて
最後のラララ…は、みんなで大合唱!
皆さん、歌が大好きなんですね~~。
その後、先生のお部屋にお邪魔したら、お友達が集まってくる、集まってくる。
(先日の川崎のコンサートにいらしてくださった方も!)
そしてみんなでお茶。
もう、ぎゃーぎゃー楽しみました。
ところで皆さん、おいくつなんですか?
と失礼にも女性に年を伺うと……
はにかみながらも、
『私?……………92歳』
『私は85歳』
『私は一番若くて77歳』
………
ひょっえーーーーーーー


なんて皆さん、お若いの~~~~!!!!
『あら、私は胆嚢取ったのよ~~』
『腰が痛くってね~~~~』
『あら、私なんてガンを3回取ったのよ、お腹見せましょうか?』
次々出て来たことは出て来たけれど

いやいや、皆さん、酸いも甘いも乗り越えて乗り越えて、今がお元気ならば
それでOKでございます。
乙女たちの仲間に入れていただいてパシャッ



その後は、お食事まで頂いてしまって、

またまた先生のお部屋を訪ねて、今度はふたりでおしゃべり。
私の小さいころの話を聞かせてもらったり、
先生の小さい頃のお話、初恋のお話まで聞かせてもらいました

先生のお話があまりに面白く、興味深く、
もう、大、大爆笑の連続。
楽しかったなーーー


考えてみたら、ピアノを習ってる子どもの頃は、
先生の生い立ちなど当然伺ったことなかったですからね。
ピアノの先生を始めるまでのご苦労話。
ピアノ教室を開かれてからも、エレクトーンの免許を取るために努力されたお話。
ご主人を7年間徹底して介護されたお話など。
いーーっぱい伺いました。
ものすごいバイタリティです。
それは、今も一緒。
今も先生のところに通ってくる生徒さんは数人。
月、2回のホームでの合唱の練習ではピアノを伴奏。
『もう、くたびれちゃうのよーー。歌って弾いて怒鳴ってさ!』
これまた大爆笑!
先生、変わってない。

折り紙の免状も取って、折り紙教室もやっていらっしゃいます。
私よりよっぽどお忙しそうですよ

最後はまた
『あぁた、頑張んなさいよーー、まだまだ若いんだから

と大激励を頂いて、ホームを後にしました。
うん、私はまだまだ若いぞーーーーーーーーー

今日も一日張り切ってまいりましょーーーーー!
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